
未来珈琲が凄い! ドリップ極めるなら本物に学べ!
ドリップ男子なるものが注目されているみたいですね。コーヒー業界団体も全力で後押しているとか。
そもそもドリップ男子とは、ドリップコーヒーの技術を身につけて、おいしいコーヒーを追求する男性を指すらしいので、もしかしたら、わたしもドリップ男子かもしれない!?
豆を挽く音とコーヒーの香りが目覚めの合図。コーヒーと向き合う静かな時間。流行りではなく、生活の一部となっている。
ドリップは知的探究心を刺激する
同じ珈琲豆を使っても、お湯の太さや落とす高さ、強さなど、ちょっとした一手間が味を左右するコーヒーの世界。好奇心と探究心が刺激される。
かっこよさとか、モテたいとかは意識してないけど、本物のかたは正直かっこいいと思う。
コーヒーの美味しさと、かっこよくドリップする姿を真似たいなら、写真で見つかるNo.1カフェアプリ – CafeSnap – 株式会社オールアバウト (All About, Inc.)を活用して、お手本となる本物の珈琲ショップを見つけることだ。
カフェの検索エリアは、首都圏・大阪・名古屋・京都、現在もエリア拡大中らしい。
宮崎駅近くの未来珈琲
CafeSnapのエリアには入っていないが、本物のコーヒーの味を再現したくて通っているお店がある。
自家焙煎の珈琲豆ショップ、未来珈琲がその場所だ。丁寧に焙煎された珈琲豆を使ったおいしいハンドドリップコーヒーを味わえる人気店。
出張で宮崎に来たビジネスマンも多く利用しているようだ。
ドリップの技を見せてくれる未来珈琲のマスター
未来珈琲ではコーヒーをオーダーすると、目の前で珈琲豆を挽くところから見せてくれる。
耳をすませば、ドリップしているときのプツプツという豆の声も聞こえてくる。
マスターの静かで流れるような動きをついつい見入ってしまう。実はハンドドリップの極みを真剣に盗もうとしているのだ。
それくらい至近距離でドリップの技を見せてくれるカフェはそうそうない。
それに、珈琲豆やおすすめのアイテムなど、包み隠さず教えてくれるマスターは最高にトークが面白い。
未来珈琲の雰囲気はこちらの動画でどうぞ。
と言いながら、アイスコーヒーをオーダーするバカ者でもあるw
もう少し涼しくなったら、また撮影に行こう。
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