習い事

僕は小学生の頃にトランペットを習っていましたが、音符を読めなくて先生や女の子にどの指を押すのか楽譜に書いてもらっていました。

ご存知の通りトランペットは3本の指しか使わず、同じ指を押しても吹き込む息の量によって音程と音量が変わります。押す指は書いてもらっているので、おたまじゃくしが上の方に位置していれば息の量を多く強く吹き込む、たったそれだけで吹くことができたんですね。

親は発表会で私がトランペットを吹くのを見て、当然楽譜を読んでいるとばかり思っていたらしいです。僕が楽譜を読めない事を知ったのは昨日とのこと(笑)。

 

僕は楽譜を見てそれを瞬時に音に変換できる人は凄いと思っています。だから子供には楽譜を読めるようにしてあげたいと考えていました。

そう考えているのを知ってか知らずか分かりませんが、妻はもうすでに行動を起こしていました。

幸い妻はピアノを弾くことができるので、てっきり息子は妻に教わっていると思っていたのですが、自分で弾くことと教えることは別ものだからという理由でピアノ教室に通っているとのこと。昨日知りました。orz
まあ、4ヶ月も放ったらかしにしていたので文句は言えませんね。


レッスンの様子を写真で見せてもらったらこれがまた楽しそう!!
ついでに水泳にも行っているとのことで・・・酒を飲んでる時に、親の前で知らされました。

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