こどもの?を!に変える参考書



例題:残りの仕事量(仕事算)

長男が小学校5年生の時に、このような問題を解こうとして頭を抱えていました。

ある仕事をするのに、Aさんは12時間かかり、Bさんは9時間かかります。その仕事をはじめの4時間は2人でした後、残りをAさんだけですると、何時間何分かかりますか。

いや〜 難しいですね。小学生も高学年にもなると、親でもすぐに答えることができない問題を目にします。

 

 

この問題の解き方を教えて

親が解き方を教えることができればいいのですが、問題を解くだけで精一杯。子供に分かりやすく解き方を説明するなどできません。

かといって、大人でも難しいと思う問題だから、解けなくても当たり前と子供が思ってしまわぬように何とかしたいものです。

 

そこで「この問題の解き方を教えて」と聞かれ「ドキッ!」としなくていいように手にしたのが「?に答える! 小学算数」という参考書です。

 

 

?に答える! 小学算数の特徴

この参考書は、「解き方がわかる! 参考書」と別冊「チカラをつける! 問題集」の2冊構成になっていて、教科書の基礎から中学入試対策まで、重要な例題が収録されています。

 

ステップ式の解き方

問題の解き方をステップに分け、子供が理解しやすいように説明しています。図解やイラストもあるのでさらに分かりやすくなっています。

 

別の解き方

算数の答えは一つですが、解き方は一つではありません。

参考書に記されている解き方がが一つだけだと理解し辛いこともありますが、「?に答える!小学算数」は問題によって別の解き方も書かれています。

別の解き方の解説があることで、多角的・多面的な学習ができるところがいいですね。子供に解き方を教える際にも役立ちます。

 

 

答え:残りの仕事量の解き方(仕事算)

残りの仕事量の問題はこの問題でした。

ある仕事をするのに、Aさんは12時間かかり、Bさんは9時間かかります。その仕事をはじめの4時間は2人でした後、残りをAさんだけですると、何時間何分かかりますか。

?に答える!小学算数を読めば、「えっ、こんなに簡単に解けるの!」と思うくらい分かりやすく解き方が解説されています。

 

ステップ1 全体の仕事量を決める

全体の仕事量を、かかる時間12と9の最小公倍数36とします。

 

ステップ2 それぞれの1時間あたりの仕事量を求める

  • Aさんの1時間あたりの仕事量は、36 ÷ 12 = 3
  • Bさんの1時間あたりの仕事量は、36 ÷ 9 = 4
  • AさんとBさんの1時間あたりの仕事量の和は、3 + 4 = 7

 

ステップ3 残りの仕事量を求める

はじめの4時間を2人でした仕事量は、

7 × 4 = 28 だから、

残りの仕事量は、36 – 28 = 8

 

ステップ4 残りをAさんだけでしたときにかかる時間を求める

残りをAさんだけでしたときのにかかる時間は、

8 ÷ 3 = \frac {8}{3} \ = 2 \frac {2}{3}(時間)→  2時間40分

1時間は60分だから、\frac {2}{3}時間は、60\times \frac {2}{3} \ = 40(分)

 

ステップ5 全体でかかる時間を求める

この仕事を、はじめの4時間は2人でした後、残りをAさんだけですると、

かかる時間は、4時間 + 2時間40分 = 6時間40分

答えは、6時間40分

 

 

?に答える!シリーズは全巻おすすめ!

このように分かりやすい解説があると、親が子供に説明することもできますし、子供の自学にもすごく役に立ちます。

?に答える!シリーズには、算数以外にも国語、理科、社会もあります。まとめてお手元にお取り寄せすることで、全教科の学力アップにつながると思います。

Amazonで購入できますので、小学校3年生から6年生までのお子さんをお持ちの方は、?に答える!シリーズをぜひ購入してみてください。



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