
握力必須! これからハーレーに乗るなら鍛えておこう!
握力低下でクラッチが握れない
噂には聞いておりましたが、ハーレーのクラッチは重いです。
それでも左の握力は55kgあるので重いハーレーのクラッチでも難なく切ることができます。 しかし、長時間バイクに乗っていると…
そうです、クラッチを握る左手の握力が低下して、クラッチを切ることが困難に。
ハンドグリップで持続する握力をつける
握力が低下してクラッチを握れなくなるとシフトのアップ・ダウンができなくなるし、安全にバイクを停止することもできなくなります。
そうならない為の対策として、握力を強化しておきましょう。
ハーレー乗りに必要なのは握力の持続力です。最高値ではありません。
握力を鍛えるなら何と言ってもハンドグリップでしょう!
破壊力を欲している訳ではないので、軽めの「スポーツ(握力36kg程度)」か「トレーナー(握力44kg程度)」を選んで数をこなしましょう。
1日に20から30回を3セット。毎日続けていると「握力無くなってクラッチ切れない」なんてことはなるのと、手首から肘までの前腕筋がたくましくなって、ハーレーが似合う男になった気になれます。
ハーレーのクラッチ対策
「腕が太くなるのは困る」や「バイク側で何とかしたい」という方も安心してください。
クラッチを軽くするプロダクトもあるので、メカニックに相談するなどしてカスタムしましょう。
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