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【現地潜入】ボーイング727の「翼」がステージに!飛行機の家の「Turbulence LIVE」体験レポート

オレゴンの森に眠るボーイング727。その主翼がステージになるライブがあると聞いて、日本から飛んでいきました。

2019年6月22日(土)、チケットは39ドル。翼の上で演奏するバンドを、すぐ目の前で観られる夢のような一夜でした。正直、楽しすぎて気絶しそうでした♪ アメリカ人は、ほんと楽しむのが上手!!

Turbulence LIVEとは

正式な名前は「Turbulence LIVE: A Concert at a Plane in the Woods」。直訳すると「森の中の飛行機でのコンサート」です。飛行機の家(Airplane Home)の敷地で、土曜と日曜の2日間にわたって開かれました。

Neo隊長が行ったのは土曜日。チケットはネットで買えて、土曜日の入場券が39ドルでした。当日は翼のステージのほかに、森の中のアート展示や、スタンドアップコメディもあったようです。

土曜日の出演者は、Sepiatonic、Yuko Pomily、Dear Drummer、The Shrike、Small Skies の5組(当時のイベント情報より)。

主翼がステージ

ステージは、もちろんボーイング727の主翼。翼の上にバンドが立ち、翼の下にはスピーカーがずらりと並びます。機首側には木で組んだやぐらがあって、ドラムはそこで叩くという凝りよう。

機体には、飛行機の本物のライトも光ります。右の主翼には青いナビゲーションライト、機体の上では赤い衝突防止灯(アンチコリジョンライト)が点滅。森に吊るされたちょうちんと合わさって、なんとも幻想的な雰囲気でした。

ステージとの距離は、手を伸ばせば届きそうなくらい。こんなに近くでライブを観られる会場は、そうそうありません。

夜9時でも明るい

驚いたのが、空の明るさ。6月のオレゴンは、夜になってもなかなか暗くなりません。ポートランドの日の入りは、ちょうどこの時期が一年で一番遅く、午後9時過ぎ。東京より2時間近く遅いんです。

なので、夜のステージなのに、まだ昼間のように明るい。本格的に暗くなってからは、青いライトに照らされた翼が浮かび上がって、雰囲気がガラッと変わりました。

出演したバンド

この日Neo隊長が観たのは、The Shrike、Dear Drummer、Yuko Pomily、そしてSepiatonicの4組。

Yuko Pomilyは、ボーカルとアコースティックギターの2人組。曲は「Delivery Service by a Star」。

ボーカルのYukoさんは、ブルースさんのお気に入り。いつも「天使の歌声」と話していて、ブルースさんに呼ばれて日本から参加しているんです。ライブのあと、飛行機の家の中でご本人たちと話したら、この日が初めてではなく、もう2度、3度と来ていると教えてくれました。

ステージに上がる前には、ブルースさんが自ら2人を紹介。全身を使って、大胆に盛り上げようとするその姿に、なんだかジーンときてしまいました。

Sepiatonicに一目惚れ

そして、一番印象に残っているのがSepiatonic。ボーカルに、トロンボーンとサックス。青いライトの翼の上で「Pretty Polly Pepper」を演奏する姿が、とにかくファンキーで、一発でファンになりました。

ライブの合間、楽屋代わりの727の機内では、出演者の衣装替えが始まりました。これがまた、隠れるどころか目の前で豪快に着替えるものだから、目のやり場に困る困る。

「気にしないで」と言われても、気になるに決まってるやん! 別の意味で気絶しそうでした。

ライブの動画

当日の様子は、YouTubeにまとめています。前半は飛行機の家の紹介(第1回に埋め込み済み)なので、ここではライブが始まる7分から再生されるようにしています。

そのまま機内に一泊

ライブが終わったあとは、そのまま飛行機の家に泊めてもらいました。エアベッドがぺっちゃんこになった朝の話は、第1回に書いています。

行き方は第3回へ

日本からポートランドへは、今は直行便がありません。Neo隊長はバンクーバー経由で向かいました。バンクーバーの空港でアメリカの入国審査を済ませる方法は、第3回で詳しく紹介しています。

ポートランド空港から飛行機の家までは、電車とUberを乗り継ぎました。

  • 空港から電車のMAX Red Lineに乗る(切符は券売機か、アプリのHOPで)
  • Beaverton Transit CenterでBlue Lineに乗り換え
  • 終点のHatfield Government Centerで降りる
  • そこからUberで飛行機の家へ

※この記事は2019年6月の体験です。ライブの日程や料金は当時のもので、毎年同じように開かれているとは限りません。

次回は、ブルースさんが描く「次の夢」のお話です。(第5回は近日公開)

特集「飛行機の家」の全5回は、こちらからどうぞ。

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