
姫川薬石
山梨の黒平という所の神社には、石を積んだ祠(ほこら)があるそうです。
ある方から教わったのですが、祠に積まれたそれらの石はラジウム石とのことで、病気にかかった人がこの石を持ち帰り、お風呂に入れて治療をし、病気が治るとまた元の場所に戻し感謝するそうです。
神社の役割
そもそも神社とは、
人々の病気を治すラジウム石の保管場所だったのでした。村の人は病気になると神社に行き、石を借りて来て、治るとまたもとの所に戻す。太古の昔から引き継がれたラジウム石を祀る所だったのでした。本物の病院です。
と言われるその方の言葉に、遠い記憶を呼び起こされた気がします。
ラジウム石の効果
このラジウム石、どんな効果があるのでしょう?
何処で採れたラジウム石なのかでも変わるようですがタイムリーな事例として、今の日本は大きな震災に見舞われ、二次災害として原発からは放射線が漏れています。
被曝に対して効果があると思われるラジウム石は、新潟の「姫川薬石」らしいです(他にも色々とあるとのこと)。
被曝で甲状腺が腫れてしまい苦しんでいた方が姫川薬石を喉の下に当てていたところ、痛みもおさまり、腫れも消えて身体が楽になった。という情報がありました。
ここで押さえておきたいのは、ラジウム石は有害な放射線を打ち消すものでなく、有害な放射線によって傷つけられた細胞の遺伝子(そのまま放っておけばガンになる)を修復して正常にするということです(幸いにして私は体験していません、お聞きした話です)。
だからなるべく有害な放射線は受けないようにしなければなりません。
他にも、姫川薬石が出す放射線のβ線は石油系の環状炭素構造を破壊する作用があって、車の燃料タンクの近くに置くだけで燃費も良くなったり、ガン細胞や発ガン性物質の破壊に役立つそうです。
また、体内に放射線を受けると「ベータエンドルフィン」というモルヒネと同じ物質が自然と分泌され痛みを和らげる効果もあるとか。なので打撲や関節痛、神経痛などは痛みが和らぐそうです。
運動で痛めた私の肩や腕の痛みが気にならなくなってきたのは気のせいではないように思います。
他には、妻が毎朝焼くパンがふんわり焼けなくなったと言って首を傾げています(笑)。
食品においての姫川薬石はその石から出る放射線を利用して有害物質の除去や味を変化させるらしく、直接中に入れる必要はなく、その上に置いたり、近くに置いたりするだけで十分作用します。
距離にもよりますが、数秒で十分のようです。
購入する際の注意点
ラジウム石と呼ばれるものでも、とんでもない危険物質がネットで売られていたりするので注意が必要です。核廃棄物としての「劣化ウラン」を粘土に混ぜ込んで 焼き物にしたものがウランガラスとして売られたりしますので気をつけてください。
これらの事をその方から教えてもらい、湯船に入れたり、飲料水の近くに置いたりして使い始めています。放射線除去装置を求めイスカンダル(宇宙戦艦ヤマトの話)に行かなくても、日本にはこのような石が存在していたのですね。
最初にこの姫川薬石を買った事を妻に言うと、
石なんて!誰にだまされたの!! で、いくらなん?
といった質問攻めにあいましたが、子供のお小遣い程度のもので、それほど高いものではありません。
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