桜の季節に思うこと



洗脳には大別して「情報の刷り込み」と「情報を与えない」というものがあると本で読んだことがあります(たしか苫米地英人さんの本)。

先日、会社に職業訓練学校の生徒さんが来られた。話の流れでTwitterが一つの情報ソースになることを話し、生徒の皆さんにどのように情報を得ているのかと聞きますと圧倒的にテレビでした。

それが悪いという訳ではありませんが、震災後の福島第1原発の報道で政府が「直ちに健康に影響を及ぼすレベルではない」と言っているのを、皆が皆そう信じていて「安全」であると解釈しているのに正直ビックリしました。

今回の事故が想定外の事で発生したものであれば、他の原発はどうなの? 想定範囲を拡大せずして運用し続けるのは危険でしょう。電力はどうすんだ?って議論にもなると思うけど、節電で何とかならないの?ひっきりなしに来る電車の本数減らすとか、夜は早く帰宅して早く寝るとか。それに代替エネルギーだってあるでしょう。

もう無関心、他人事ではいられなくなってしまいました。我々大人は、輝く未来を子供達に引き継ぐ責任があるのです。

福島原発 1号機 / 福島原発原子炉の状態 原子炉の放射線量(2011年04月08日(金))の値が急激に上がり「D/W: 100Sv/h 、S/C: 12.7Sv/h」になっています。
D/W:ドライウェル(格納容器本体)
S/C:サプレッションチェンバー(圧力抑制室)

少しでも自分達で判断できるよう知識を付ける必要もあります。 丸善出版株式会社さんが、地震・津波、放射線、心理学分野の書籍を無償公開してくれているのがありがたいです。

今年も咲いてくれた桜、ありがとう! これからも咲き続けてくれると思う、この国難を乗り越え日本人の感性を呼び起こし磨くために。

 

 



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