
マトリックス4の気になる公開時期、キャスティングはどうなる?
ワーナー・ブラザース(Warner Bros)は2019年8月21日、映画「The Matrix」の続編マトリックス4(The Matrix4)の製作を発表しました。
Yahoo! Japanのエンタメニュースによると、マトリックス4のストーリーや公開予定日も明らかにされていないということなのですが、ここ既視感ある日々の筆者は無類のマトリックスでございます。
だから、公開日がいつくらいになるのか、またキャスティングはどうなるのか調べました。
マトリックス4の公開時期は?
明らかになっているのは、マトリックス4の撮影開始は2020年からということ。
おそらく1年くらいかけて撮影をし、特殊効果など全ての編集を終えるのが2021年の半ばくらいになるのではと思います。
マトリックス4の公開日を予想
初代の「The Matrix」の公開日は1999年9月11日だったので、The Matrix 4の公開日は2021年9月11日に合わせてくる?
いや、それではタイトすぎるきがするので、2021年12月24日(金)か12月25日(土)あたりで調整してきそうな気がしています。
ちなみに、The Matrix Reloadedの公開日は2003年5月15日(日本は6月7日)。
The Matrix Revolutionsの公開日は2003年11月5日でした。
Matrix4のキャスティングは?
マトリックスといえば、Neo,Trinity,Morpheusの三位一体的なキャスティングで構成されてきた訳で、この3人のキャラクターを誰が演じるのかというところも気になるところです。
Neo
主演のネオ(Neo)はもちろんこの人、キアヌ・リーヴス(Keanu Reeves)以外はありえませんね。
コンピュータ・ソフトハウス(メタ・コーテックス)のプログラマだが、天才ハッカー「ネオ」という別名を持つ。「Neo」は、「近代の~」、「新しい~」、「復活」を意味する接続語。語源はギリシャ語の「neos」である。新世代の救世主という意味合いを含んでいる。
Trinity
トリニティ(Trinity)役のキャリー=アン・モス(Carrie-Anne Moss)も続投ということで安心しました。
国税局のデータベースに侵入したこともある凄腕のハッカー。モーフィアスの言葉を信じ、ネオに力を貸す。「Trinity」とはキリスト教でいう三位一体のこと。父なる神、子なる神、聖霊なる神の三位格が一つの神に宿ることを指す。
Morpheus
モーフィアス(Morpheus)を演じたローレンス・フィッシュバーン(Laurence Fishburne)は今のところキャスティングされておらず、ワーナー・ブラザースによると、若い俳優が起用される可能性が示唆されています。
A.I.(人口知能)が支配する仮想現実世界(マトリックス)から人類を救い出すべく戦う集団のリーダー。「Morpheus」とはギリシャ神話に登場する「眠りの神・夢の神モルペウスから命名された。 ちなみにモルヒネもこの名に由来している。
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