今の食事を続けると、この先どうなるのか想像したことがありますか?



健康に対する意識の変化

私自身の個人的な話をさせてください。私は42歳(2014年)。9月末までは普通の会社員でした。今はフリーランスのITコンサルタントとして活動している普通の中年男性です。

私は2014年9月1日に会社員として最後の健康診断を受けました。

そして、10月4日を起点に、私の健康に対する意識が180度変わりました。前日の10月3日に健康診断の結果を受け取ったのがきっかけです。

 

 

糖尿病予備軍

私の空腹時の血糖値は、正常値上限109mg/dLを超えています。いわゆる境界型の糖尿病予備軍です。

2003年以来、約10年間、正常値に入れようと必死に努力してきました。

食事に気を使って、適度に運動すれば下がると専門の方にも指導を受け実行してきました。

カロリー計算された食事に血糖値を下げるサプリの服用など、様々な方法を試してきましたが、改善することはありませんでした。

この10年間の血液検査で空腹時血糖値が111mg/dL以下になったことがないのです。

 

 

蕎麦は血糖値上昇を抑制する?

インターネットで、そばには血糖値を抑制するバナジウムが含まれていることを知り、2013年の秋からそばと野菜中心の食生活を始めました。

 

 

やるべきことはやってきた それなのに この結果はなに? もう無理、限界、気が狂いそう

そして10月3日に出た健康診断の結果は…

空腹時 血糖値 178178mg/dl… 今までもう少しで正常値に戻るというところだったのが、もう他に何をしたらいいのか分かりません。完全にギブアップです。

 

 

一筋の光 バルカドーロで教わったこと

でも、誤解しないでください。私はこれを悲しいストーリーにするつもりはありません。可哀想だと思ってもらいたくて書いているものでもありません。そんな必要は全くないのです。

なぜなら、私の話はハッピーエンドで終わるからです。

私の話がハッピーエンドで終わるのは、まさにその時、

バルカドーロで食べた料理をやってみるから頑張ってみよう!

と、妻が私に言ってくれたことから始まります。

私たちは、2014年9月6日にバルカドーロで食事をしました。健康診断の結果を受け取る前です。その時に教わったことが一筋の光となりました。

 

 

バルカドーロで教わった試みの結果

空腹時 血糖値 106上のグラフを見て驚かれましたか? 病院の先生もこの結果に驚かれていました。

2014年11月5日の私の空腹時の血糖値は106mg/dLまで下がっていました。

これまでの10年間、一度も正常値内に入ったことが無かったのに、たった1ヶ月でです。

涙が出るほど嬉しかった。

 

 

1ヶ月で体重4.4kg減 自然に体重が落ちた

先にも書きましたが、私はそれまでの1年間は、ほとんどソバと野菜を食べていました。1日およそ1200kcal前後の摂取量です。

それに比べ今の食事は、多くのカロリーを取っています。カロリー計算もしていません。

日頃の運動量を増やしたこともありません。

それでも体重が4.4kg減ったのです。現在の体重はちょうど60kgなので、約2ヶ月で6.6kg減という結果です。

手強い脇腹の贅肉も落ちた。腹部エコー検査、血液検査の結果から改善の方向に変化していっています。

 

 

シンプルで簡単

私が実践していることは既にお気付きの方も多いと思います。私が実践している食事法はカロリーベースの制限ではありません。

単に糖質の摂取を制限しているだけです。

 

 

体内でブドウ糖になるのは糖質だけ

体内でブドウ糖になるのは糖質だけなので、糖質を食べなければ血糖値の上昇を抑えられる。これが糖質制限食(ローカーボ)の原理です。

 

 

病気と思っていたことから解放された

お酒を飲めない人は病気なの? あなたはどう思いますか?

病気かどうかはさておき、アルコール分解能力が低い人がお酒を飲むと、高アルコール血症(急性アルコール中毒)になってしまう「体質」。つまりアルコールの処理が苦手?

では糖尿病予備軍は、炭水化物(糖質)を取ると高血糖になってしまう「体質」なのではないでしょうか?

 

 

糖尿病予備軍は、ブドウ糖の処理が苦手

お酒が飲めない人は、アルコールを飲まなければ大丈夫。私のように糖質を取ると高血糖になる人は、糖質を取らなければ大丈夫ということでは?

ブドウ糖の処理が下手なのだから、高血糖になる要因を作らなければいいという理論。

藁にもすがる思いで低糖質料理に挑戦した結果は、先にも書いたように、たった1ヶ月で、

空腹時の血糖値は178mg/dlから106mg/dLに下がったのです。

 

 

既成概念の殻を少しだけ破ってみる

私は、炭水化物・たんぱく質・脂質の3大栄養素のことを否定するつもりはありません。

しかし、私はブドウ糖の処理が下手な体質なので、糖質を控え、血糖を上げないことで健康を維持できているようなのです。

もし、私と同じように、血糖値を下げようと努力しても下がらないことでお悩みの方は、一つの手段として、糖質制限食のことを調べてみてください。

 

 

自己流の糖質制限に注意

既に糖尿病の治療をされて服薬中の方や、ダイエットだけにフォーカスして糖質制限を実施することはしないでください。先にも書きましたが、人それぞれ体質が違います。その点をよくご理解ください。

 

 

いつも手の届くところに置いている本

妻と私が糖質制限についていつも参考にしている本があります。糖質制限の注意事項やレシピなど、詳しく書かれているので、糖質制限(ローカーボ)に興味のある方はぜひ手にとって読んでみてください。

 

 

バルカドーロのローカーボ料理

レストラン バルカドーロ 秋の晩餐宮崎に住んでいる方は、バルカドーロ(Barcadoro)でローカーボ料理を食べてみてください。美味しくてビックリしますよ。

低糖質料理についてもシェフの鍋倉さんが色々と教えてくれます。

バルカドーロの鍋倉さんは私にとって絶望の淵から救出してくれた恩人です。

私が食べたローカーボ料理(レストラン バルカドーロで秋の晩餐ローカーボ料理のフルコース

 



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