
マイクロフォーサーズのOLYMPUS OM-D E-M1とひらくPCバッグは相性がいい
OLYMPUS OM-D E-M1を選んだ理由
- OLYMPUS OM-D E-M1 12-40mm F2.8レンズキットの見た目がクール
- ↑ このレンズキットが凄く寄れる
- その他の交換レンズが豊富
- 撮影モードや露出、絞り、ISO、WBが右手だけで設定できる
- ボディ内手ぶれ補正(5軸)がある
- マイクロ4/3は焦点距離が35mm換算で2倍になることを知った
- M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II のコスパが凄い、2本目のレンズにもってこい!
FUJIFILM X-T1のボディーもクラシカルなティストで好み。X-T1はAPS-Cサイズセンサー搭載にも関わらずE-M1のボディよりもコンパクトで軽い。
OLYMPUS OM-D E-M1
幅 × 高さ × 奥行き 重さ(本体のみ)
130.4mm × 93.5mm × 63.1mm 約443g
FUJIFILM X-T1
幅 × 高さ × 奥行き 重さ(本体のみ)
129.0mm × 89.8mm × 46.7mm 約390g
よってX-T1を最後まで候補として検討したが、手ぶれ補正がレンズに依存するのと、操作性が他と大きく異なるようなので今回はOM-D E-M1を購入することに決めた。
ひらくPCバッグの中のOM-D E-M1
最近はいつもこの「ひらくPCバッグ」の中にE-M1を携えています。
レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROをボディーに装着し、望遠レンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIを入れています。
300mmの望遠レンズは焦点距離が35mm判換算で600mmに相当するもの。
大きさは350mlの缶ビールと同じくらいで、重さは423gと軽いので、持ち運びも苦にならない。
その他、MacBook Air 11、電源アダプターや財布等が入っているのですが、もう一本はレンズを入れることできそう。
カメラに詳しい人に聞くとやっぱりカメラはフルサイズがいいという意見が多かった。フルサイズがいいのは分かります。
でもボディーもレンズも大きくて重いと私の性格から使わなくなるのは想像に難くない。日頃からバッグにカメラを携帯して「撮りたい時に撮る」が私の理想なのです。
買う前に実機に触れるべし
先にも書いたように、OLYMPUS OM-D E-M1とFUJIFILM X-T1のどちらを購入するか最後まで悩みました。
ボディデザイン、価格から、最初はX-T1を購入しようと思っていました。
でも実機に触って操作性や写りを体感しないと、どちらが自分に合っているのか分からないものです。
正直なところ、写りはX-T1の方が自分好みです。
操作性は、私の場合はE-M1の方が扱いやすいと感じ、写りよりも操作性に重きを置いていたのでE-M1を選んだ。
人によってはX-T1の操作性の方がしっくりくる場合もあると思うので、実機を触ってみることを強くお勧めします。
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