テニスのイメトレ



ボールを打ちたい

足の怪我をしてから、あともう一歩のボールが拾えない、試合に出ても途中から膝がガクガクと痙攣をし始めるので、少しボールを打つことから遠ざかっていました。

その間、リハビリに通っていた時に教わったチューブを使ったトレーニングをしたり、 素振りとイメトレを続けていました。そうしていると、どうしても打ちたくなるものです。

先日、久し振りの朝練をしました。

久しくボールを打っていなかったけど、イメトレと素振りの成果を得ることができたのは、朝練パートナーの存在が大きかったと思います。

 

 

朝練パートナー 驚異のレベルアップ

朝練パートナーは私と同じ頃にテニスを初めた(テニス歴3年目)女性。

ちょっと見ないうちに球質が以前と全然違うものになっていました。バウンドしたボールが自分に向かってくる感じで「やばい 打ち負けてるwww」と本気で焦りました(笑)。

ゴルフも上手く、テニスも絶対に上手くなると思ってたので不思議ではないのですが、この分だとミックスダブルスでは彼女が1.5、私が0.5の働きをすれば良さそう。深追いできないハンデを十分にカバーしてもらえそうと勝手に想像してました。組んでもらえるかどうかは別として…

 

 

イメトレの内容

イメトレってどんなことやるのかと聞かれることがあるのですが、私の場合は動画でプロの練習や試合をとにかく見ます。グリップがイースタンからセミウエスタンをチェンジしながら、バックハンドも片手ということで参考にしているのはロジャー・フェデラーです。

動画で注目しているのは、ボールに対しての体の入れ方。テニスを始めた頃はグリップばかりを気にして、自らスランプを招いていました。

でも高いボール、低いボール、右に振られた時、左に振られた時で打ち方は変わる訳だし、打ち方が変わればグリップを変えて打つのが自然ということに気付くのに時間を要してしまいました。

動画を見て頭に焼き付けたイメージを、今度は頭の中だけで再生してみます。真っ黒な背景から黄色いボールが飛び出して来て、マッチ棒人間の自分が動画のイメージを再現します。完全に脳内でのイメトレです。

 

 

素振りの内容

脳内イメトレでやった体の動きを実際にやってみます。

イメージするのはボールのスピードと軌道です。これは動画で見たものよりも、実際に打ち合ったことのある人の球質をイメージするのがいいです。

最近では3月4日の試合の時に敗れた半導体メーカーチームのレフター。私の場合、レフターとの対戦が絶対的に少ないので、とてもいいサンプルになりました。

素振りは必ず横振りです。これは出来るだけ高い位置でボールを叩くを意識したものです。

いくつかの球種、左右前後のパターンを何度も何度も繰り返します。

 

 

意識して打つとダメ

ボールへの入り方、打点、グリップ、打つコース、次のポジショニングなど、テニスは瞬間的に変化に対応しなければなりません。

でも、打つ瞬間に思考や意識が働くとミスをしてしまうことが多いように思います、それはその瞬間に絶好のチャンス(タイミング)を逸してしまった結果だと思うのです。

 

 

無心で打つ

素振りとイメージの反復練習だけでも、実際にボールを打つ時にイメージとマッチすると体が勝手に動くようになります。

自分で「今すごいショットを打った!」と思った時は、上に書いたように無心で打てた時、その直後の「ワーッ!」という歓声が心地よいです。めったに無いけどw

このように、イメージデータを蓄えれば、無心で打てることが増える、結果的に脱力スイングができて無駄な思考と体力を使わなくてよくなる気がします。

その為にも色んなタイプの人と実際に打って、「イメトレの中で」ケチョンケチョンにやっつけたいと思います。

イメージできることと実際にできることには違いがあるので、取捨選択しながら自分のテニスを確立していく、これが今の私の練習方法。

 



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