伊丹空港ガイド|梅田へリムジンバス、夜は1000万ドルの夜景
伊丹空港(大阪国際空港)は、Neo隊長にとってなじみの深い空港です。関西は、学生のころから31歳まで過ごした場所なんです。
伊丹空港から梅田へは、リムジンバスがいちばん楽。梅田の「大阪マルビル」バス停などまで、乗り換えなしで行けます。
いまは大阪出張で使うことがほとんど。その経験と、公式サイトで調べた最新データ(2026年10月時点)をまとめます。
空港の基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 空港コード | ITM |
| ターミナル | 北ターミナル(JAL)、南ターミナル(ANA) |
| 国内線 | 26都市・1日185便(2026年10月6日の出発便) |
| リムジンバス | 梅田730円、新大阪600円、神戸三宮1,200円 |
就航路線
| 行き先 | 1日の便数 | 航空会社 |
|---|---|---|
| 東京(羽田) | 30 | ANA、JAL |
| 仙台 | 14 | JAL、ANA、IBEX |
| 鹿児島 | 13 | JAL、ANA |
| 熊本 | 11 | ANA、JAL、天草エアライン |
| 宮崎 | 11 | ANA、JAL |
| 福岡 | 11 | ANA、JAL、IBEX |
| 新潟 | 10 | JAL、IBEX、ANA |
| 松山 | 10 | ANA、JAL |
| 札幌(新千歳) | 10 | JAL、ANA |
※2026年10月6日(火)の伊丹発の便数(夏ダイヤ)。10月25日からの冬ダイヤで変わることがあります。共同運航は1便として数えました。
このほか、長崎・大分・那覇・高知など17路線。全部で26都市・1日185便です。
主な行き先へのアクセス
| 行き先 | リムジンバスの運賃 |
|---|---|
| 大阪駅前(梅田) | 730円 |
| 新大阪駅 | 600円 |
| なんば | 730円 |
| 神戸三宮 | 1,200円 |
| 京都駅 | 1,500円 |
梅田へは、リムジンバスが便利です。大きな荷物も預けられて、座ったまま着けます。
ちなみに、梅田のバス停「大阪マルビル」は、もう取り壊されています。建て替え中の跡地にバス停があり、2026年1月からは伊丹空港行きのバスがここに集まっています。
ビルを突き抜ける
リムジンバスは、阪神高速を走って梅田へ向かいます。その途中に、ビルの中を突き抜ける場所があるんです。
それが、大阪・福島区の「TKPゲートタワービル」。ビルの5〜7階を、梅田出口へ向かう道路が貫通しています。初めて通ったときは、「スッゲー都会や!」と感動しました。
実は道路はビルに触れておらず、外に立てた橋脚で支えられた別の構造なんだとか。
ノコギリ屋根
梅田へ向かう車窓では、もう一つ驚いたものがあります。社会の教科書に出てくる「工場」の絵そのままの、ギザギザのノコギリ屋根の工場です。
あの絵は、ただのイメージだと思っていました。本物を初めて見たときは、思わず見入ってしまいました。
ノコギリ屋根の窓は、ほとんどが北向き。直射日光を入れず、一日中むらのない明るさにするためで、色を見分ける織物や染め物の工場で広まったんだとか。
グルメとお土産
伊丹空港のお土産といえば、大阪名物がずらり。Neo隊長の定番は、この2つです。
りくろーおじさん
最近のNeo隊長は、もっぱら「りくろーおじさんのチーズケーキ」。家族からリクエストをもらうので、大阪出張のときは頑張って買いに行きます。
ただ、お店はJAL側の北ターミナル2階の保安検査場の中にあります。これを聞くと、ANAの利用者は買えないのかと思われるかもしれません。
でも、南ターミナルから北ターミナルへ移動できる知られざるルートがあるんです。Neo隊長は、何度もそのルートを通って買いに行っているので間違いありません。
ただし、時間に余裕がないときは、さすがに無理。出発時刻に遅れないようにしてくださいね。
実は、保安検査を通る前でも買えることがあります。中央ターミナル2階の「関西旅日記」に、昼間の時間帯だけ「りくろーおじさん」の出張販売が出ることがあるんです。
いつも出ているとは限らないので、出会えたらラッキーくらいの気持ちでどうぞ。
551蓬莱の豚まん
もちろん「551蓬莱の豚まん」も鉄板です。南ターミナル(ANA側)にもお店があるので、ANAの人はこちらが買いやすいですよ。
ラウンジ
Neo隊長が伊丹で使うのは、南ターミナルのANA LOUNGEです。建築家の隈研吾さんが監修したラウンジで、木を使った明るい空間。新千歳のANA LOUNGEと同じ「一期、一会」がコンセプトです。
営業は6:00から最終便の出発まで。ビールや焼酎もあるので、出張帰りの一杯にちょうどいいんです。
見どころ
伊丹空港のいちばんの見どころは、なんといっても夜の離陸です。
1000万ドルの夜景
伊丹の離着陸は、毎回ほぼ同じパターン。南からアプローチして、北へ。
夜に離陸すると、宝塚を真下に見ながら旋回し、西宮・芦屋・神戸の夜景を右手に眺めることになります。
これぞ「1000万ドルの夜景」。昔は「100万ドルの夜景」と呼ばれていました。1953年に、六甲山から見える電灯の電気代をドルに換算したら約100万ドルだった、というのが由来なんだとか。
まとめ
- 梅田へはリムジンバス。途中でビルを突き抜ける
- お土産は、りくろーおじさんのチーズケーキと551蓬莱
- りくろーおじさんの店は北ターミナルの保安検査場の中。ANAからも行ける。昼間は保安検査前の関西旅日記に出張販売が出ることも
- 夜の離陸は、右手に西宮・芦屋・神戸の夜景
関西に住んでいたころから見てきた景色。やっぱり大阪はええとこやわ。
2026.10.05
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