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理想に近づいた 2016年モデル ハーレー48

Forty-Eightの2016年モデルの発表が、本日(2015年8月24日)ありましたね!

ホイールが2015年モデルまでのスポークホイルからブラックスプリット9スポークキャストアルミホイールへと変わり、イメージもガラッと変わりました。

Forty-Eightを購入する際に迷ったのがホイール。

わたしは883Rのキャストホイールが良かったので、最後までどちらを購入するのか迷いました。

だからForty-Eightの2016年モデルは、視覚的にわたしの理想に近い進化を遂げたと言えます。

ハーレーダビッドソンのホームページを見ると、足回りが随分と強化された印象です。

 

基本ブレーキシステム

ブレーキローターのサイズが292mmから300mmに拡大され34mmピストンを搭載。

より強力でスタイリッシュなフロントキャリパーと、それに合ったリアキャリパーが追加されたことで、さらに信頼できるブレーキシステムに仕上がっているようです。
2016 Forty-Eight ABS

 

アンチロックブレーキ(ABS)

Sportster 1200モデルには、ABS(アンチロックブレーキ)が標準搭載と書かれています。

高速道路の出口が突然現れたときなど、ブレーキのパワーがさらに必要な場合があります。そのためスポーツスター1200モデルには、アンチロックブレーキ(ABS)を標準で搭載いたしました。ABSによりブレーキ性能が向上し、強烈なブレーキ操作時にもタイヤがロックされるのを防ぎます。更に、すべてのシステムはバイクのデザインに馴染むように緻密にデザインされているため、美しい外観を邪魔することも一切ありません。 見事なブレーキングはそれだけで人を振り向かせる事ができるのです。

わたしは2015年モデルに乗っていますが、急制動で何度かロックして危ない目に遭っているのでこれは羨ましいです。

ただ、ハーレーダビッドソンのオフィシャルサイトのビデオではABSはオプションという表記があるので要確認!
※ ディーラーに確認したら、やっぱりABSは標準装備でした!!(2015年9月21日 追記)

 

エマルジョンリアショック

それまでのForty-Eightのリアサスは全くと言っていいほど衝撃を吸収してくれないので、乗り心地は良くありません。

新設計されたエマルジョンリアショックで、どれほど乗り心地が改善されているのか非常に興味があります。
2016 Forty-Eight エマルジョンリアショック

 

シート

シートは新設計のミニマルスタイルのローシート。今までのものよりもクッション性の高い材質になっているようなので、リアサスとの相乗効果で乗り心地への寄与が期待できます。
2016 Forty-Eight シート

 

マフラー

マフラーはレーザー加工ヒートシールド付きの新型エキゾーストとなっています。

写真で見る限り、スリップオンになっているので、マフラー交換は2014-2015年モデルと同様、容易かと思われます。

ただし、ボルト位置などが2014-2015年モデルと同じかは不明。
※ ディーラーに確認によると、マフラーは2014-2015モデルと同じ(2015年9月21日 追記)

Haray-Davidsonのバッジ付きフューエルタンク

やっぱりペイントだけではなくて、バッジの方がハーレーの存在感ありますよね。

現行モデルで不満に思っていた箇所でもあるので、これまた羨ましく思います。
2016 Forty-Eight フューエルタンク バッジ

 

2016年モデル Forty-Eightサイドカバー

左サイドカバー
2015年モデルのForty-Eightに乗っているわたしは、左のサイドカバーの閉まりの悪さ、いえ、閉まらないのが不満で不満で仕方ない。

これは自分のForty-Eight固有の問題とばかり思っていたけど実はそうではないらしい。

2016年モデルのサイドカバーはしっかりハマってます

 

Forty-Eight 2015年と2016年モデル 比較表

Forty-Eight 2015 vs 2016 スペック(諸元)比較表

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