DUNLOP DIACLUSTER 4.0 WS

てげなテニス部

てげなテニス部


最近はAir Hikaruはテニススクールのコーチに任せっきりになって、自分がテニスに夢中になっています。
 
昨日、宮崎テニスサークル てげなテニス部の練習と言いますか、てげなテニス部の部長さんと、テニスの腕前も先日シングルで優勝、仕事でもご一緒させてもらっている方に練習を付き合ってもらいました。
 
やっぱ壁とは違いますよね。レベルの高い相手だとビシっビシっと鋭い球が返ってきますし、壁打ちの時と違って、使っている筋肉がまるで違うと感じながら酸欠でフラフラでした。冗談抜きで座り込みましたし(爆)。
 
しんどいながらも、めちゃくちゃ楽しい訳です。
試合形式練習もやってもらって硬式テニスのダブルスの経験値が上がったかな?  フォーメーションに関しては色々とアイデア浮かんだりして、形に捕われることなく自分流でもやってみたいなと思いました。
 
 

試合の中で戦術変更も必要

先週シーガイアで開催されていたゼビオカップのある試合を見ていたのですが、基本に忠実であった敗者チームはサービスラインに2人が横並びになるフォーメーション(平行陣)を崩しませんでした。
 
崩さなかったと言うよりも、そのポジションに体が勝手に着いているように見えました。サーブを打った直後、リターンした直後にサービスラインまで必ず詰めます。
 
相手はパワーヒッターで2人の足下狙って打ち込んできます。なんとかリターンできてもボレーかスマッシュを打ち込まれてばかりの単調な試合内容でした。
 
実力あるのに勿体ないなと感じていました。左右の役割分担って方法もあるし、前後で分担する方法もあるだろうから対戦する相手によって戦術も変えていった方がいいよね、と思いながら見ていました。
 
 

キックサーブ

ちょっと話が横道にそれましたが、昨日の練習中に最もインパクトの強かったのは、部長さんのサービス。部長さんは右利きで、フォアサイドから私のバックハンドを狙ってきました。レシーブ時に体に吸い寄せられてくるようなスピンボールでこの手のボールに対面するのは初体験。
 
ボール高く弾むので想像以上にリターンは難しい。バックハンドで高めのボールを処理するのが苦手で、強打するとすぐにホームランしてしまいます。
 
ウィークポイントの一つで克服したいと思ってるポイントなので、とことん部長さんのサーブをリターンしたいと思いました。
 
 

DUNLOP DIAClUSTER 4.0WS

DUNLOP ダイアクラスター 4.0 WS

DUNLOP DIACLUSTER 4.0 WS


DUNLOP Digital Impact Technology

DUNLOP Digital Impact Technology


私のラケット、ストロークの打ち合いはそこそこできても、ネットプレイには適していないような気がすると前々から思っていました。
 
昨日の練習でそれを確信したので、今日は新しいラケットをゲットしていつもの壁打ちコートに行きました。
 
ゲットしたと言っても試打用ラケットをSPORTS AUTHORITY/宮崎店さんにお借りしたものですけどね(笑)。
 
他にも試打用ラケットは色々とあったのですが、DUNLOP DIAClUSTER 4.0WSを持った時にコレだ!と思いました。
 
フレームの内側にはDigital Impact DUNLOPというシールが貼ってあって何か強そうですよ。
 

インプレッション

DUNLOP DIACLUSTER 4.0 WS & Wilson ProStaff 7.5

Left:DUNLOP DIACLUSTER 4.0 WS Right:Wilson ProStaff 7.5


実際に打ち始めて感じたのはボールの弾きが良い。ただこれはガットの素材にも依存するので、ラケットそのものの性能といいますか、自分がしたいと思っているプレイスタイルに合うフレームなのか試す必要がありました。
 
ベースラインからボールを打ち始めて、徐々に壁に詰めて行きボレーをするとフレームの剛性の差と言うのでしょうか、私が今使っているラケットとは別物でした。
 
私が今使っているラケットはベースラインでの打ち合いには良いのですが、即応性が必要なネットプレイで、オフセンターショットとなった時の反発性が悪いんです。
 
道具のせいにするのは良くないと思っていましたが、周りの人のショットを見たりして、テクニック以前にラケット自体の質が全然違うのではと考えるようになっていましたし、DUNLOP DIACLUSTER 4.0 WSを使ってみてそれが明らかになりました。
 
フレームの厚みも全然違うし、WS(ウエーバーシステム)というテクノロジーも搭載されていてフェイス上部にスピードエリアが拡大されているそうです。
 
 

Wilson ProStaff 7.5

そうなんです、Wilson ProStaff 7.5で不満だったのはフェイス上部のパワー不足。ボレーやショートバウンドしたボールを打つのが難しいと思っていましたから、DUNLOP DIACLUSTER 4.0 WSではその不満が解消されるんです。
 
「弘法筆を選ばず」と言いますけど、私は素人ですし、ラケット選びしたいな。
いや、むしろしなければならないはずです! しかし結構な値段しますね。
 
「ラケット買って欲しい。」となかなか妻に打ち明けられません。orz

関連記事一覧

  1. Mizuepyon

    いいですね~(^∀^)ノ
    夢中になるものがあるとは、、素晴らしいことですよーー!!
    しかし、、テニスってメチャメチャ、、ハードですやん。。。(笑)
    NEO兄さん、、、若いっすね。。。(^-^;)

  2. Neo隊長NEO

    ハードにならないように一発で決めたらいいねんw
    ウソ、めちゃくちゃハードやね。
    誰かテニス好きいない?