イチゴ狩り

イチゴ


先週土曜日は、長男が通う幼稚園のイベントでイチゴ狩りに行きました。
・赤いイチゴのみを摘み取る
・摘み取るときは丁寧に
・ビニールハウス内ではイチゴを食べない
・ビニールハウス内では走らない
等の事前説明を受けビニールハウスに向かいました。

何だこれ?


歩いている途中、何やらイチゴとは違った見慣れないものを見かけのですが、これ何だか分かりますか?
小さな竹みたいだけど葉の部分が全然違うみたいだし、行列作って歩いてたということで、よく観察できなかったので農園の方に「これは何ですか?」と聞いてみると「なるほど!」と納得。
茎の部分だけでなく先の方も確認できてたら直ぐに分かったのにと、一人悔しがっていました。
でもこの野菜がこんなに背丈が伸びるものとは思っていませんでした。
サラダに入れたり、ベーコンで巻いたりして食べると美味しいですよね。

イチゴ狩り


さて、肝心のイチゴ狩りですが・・・
予想に反してイチゴがぶら下がってなっているのに(゜Д゜)ガーン
mixiのサンシャイン牧場のイチゴは木になっているようなイメージだったので子供にはこれはゲームだからと説明していたのに・・・
イチゴって普通(自然)土の上になるもんやんね?  しゃがんで摘むんやんね?
おかげで摘みやすかったですよ、はい。
まあそんな事お構いなしに子供たちは楽しそうにイチゴを摘んでいましたから良しとしましょう。

ベストフレンドとのツーショット


イチゴ狩りが一段落すると、久峰公園に場所を移し幼稚園の皆でピクニック。
長男にはそれはそれは仲のいい友達がいまして、毎日の話題に出てこない日がない程、いつもその子と遊んでいるようです。ピクニックの時も例外ではなく、その子とず~っと遊んでいました。
当日の久峰公園では、他の幼稚園の園児達も遊びに来ており色々な遊具でバッティングします。ケンカにならないか見守っていると、「ストーン・シィザー・ペーパー」と言って優先順位を決めようとしているのですが、やはりここは日本語じゃないと・・・
別の幼稚園児はジャンケンのことだろうなとは思いつつも掛け声が違うのでキョトンとして手はグーのままです。

久峰公園 AK集合写真


「あいこ」だったので「ワンサーゲン(Once again!)」とやりとりをしていました。結局、他の幼稚園児の手は固まったまま。グーに対して次の手にチョキを出したものだから我が子たちの負け。
もうおかしくておかしくてたまりませんでしたね。
最近は「パパの英語は変だから」と言って私とは英語で喋らなくなってしまいましたが、幼稚園では友達や先生と英語で会話しているらしく安心しました。
そんなワイワイガヤガヤの中に道連れとなった次男はここ2日程ご機嫌斜め。ちょっと刺激が強過ぎたかな?
 

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