驚愕のモノリス・ワーク体験

先週から体の浄化が進んでいる。
浄化と言っても、風邪か花粉症か分からない鼻水だったりしますけど(笑)。
週末、鼻水があまりに出るので妻が「薬買ってこようか?」と言ってくれました。でも僕は「レイキするから大丈夫。」と答えてレイキでセルフヒーリング。ヒーリングしていると、鼻がツーンと通るのが分かったのでやっぱりレイキはスゴイと思いましたね。それより凄いのは、レイキやヘミシンクをすると妻に言っても拒絶されることがなくなったこと。これは大きな成長だと思います(笑)。
鼻水もある程度止まり、昼食を取ると、また鼻水が出てきました。「ほらーっ、薬買ってくるって!」と言われ、「レイキには好転反応っていうものがあるねん。」と答え、週末はずっと横になっていました。
横になるだけではもったいないので、ヘミシンクをしながら横になりました。レイキで自己ヒーリングをした後だからかな? 準備の段階から普段より振動の幅が小さく、振動の回数は多い、そんな感じを受け、体調は良くないけどエネルギーは高い状態にあると思いました。
「エネルギーは高い状態」なんて書くと眉唾物と思われがちなんですが、それを一度でも感じると見方や考え方が変わってくると思います。僕の場合は、エネルギーや波動を感じたくてそれができなくて・・・ という感じでしたね。でもエネルギーの感じ方はとても簡単でした。モノリス・ワークに参加したときに、チャネラーのエリザベスさんに「上下の前歯を少し離れるように浮かせてみてください。」と言われてやってみると、寒くもないのにガタガタと歯が鳴るんです。
「えっ、何で何で?」ってビックリしつつ、その場のエネルギーに微小ながらも共振している自分を喜びました。
そのモノリス・ワークで僕の隣の席に座ったTさんは、モノリス・ワークの数日前からなんとなくエネルギーを感じるようになったようで、当日は大ブレイクでした! Tさんの手がピクン ピクンと勝手に動いているし、「首の辺りが引っ張られるようで痛い」とか言ってるしで、僕は隣でオドオドするばかり。今度は別のチャネラーのびぃナスさんがTさんを寝かせてエネルギーの詰まりをほぐすと「ずいぶんと楽になりました」というTさんに訪れた次の試練は「脳の緊急オペ」。
びぃナスさんが状況を説明してくれるんですが、何やら地球外知的生命体がやってきてTさんの脳の回路を手術しているとか。そしてびぃナスさんが僕に「NEOさんもやってもらいます? 呼びましょうか?」と聞いてきました。
( -“-)。oO 「ここに来た目的は自分自身の探求の為だからやってもらった方がいいような気もするが・・・脳の回路の手術って何??? 地球よりも医療の発達したレーザーメスでやるから痛くないって言うけど・・・ Tさん引き付けみたいになってるし・・・((((;゜Д゜)))コワイ〜」と思いつつ「お願いします。」と答えました。
びぃナスさんが軽く指を2度鳴らすと「うわっ 何か来た!」と思いましたが、それ以上のことは僕には起こりませんでした。恐怖心からブロックしてしまったようで、まだ受け入れる準備ができていなかったようです。今思えばもったいないことしたなとちょっと後悔。だってあれだけのサポートを受けながらって環境はそうそうないですから。
モノリス・ワークはケイスケさんを始め、チャネラーの方も関西人だからお笑い劇場みたいで楽しいんです。ワークの始めは物理・量子、波動、エネルギー等のレクチャーがあって、間に笑い、セッションは真剣に、とメリハリあって、「アッ」と言う間に時間が過ぎていきます。
特にケイスケさんの波動チューニングは凄いと思った。問題のある感情を癒し、気づきを与え自立を促してくれます。この波動チューニングですが端から見ると、いい歳こいたおっちゃん二人が泣きながら抱き合い、ひそひそ話をしているように見えますので想像力のある方は気をつけて下さいねw
僕の場合、目に見える変化はありませんでしたが、誰にも言えず封印していた感情を波動チューニングで昇華してもらってめちゃくちゃ気が楽になりました。「あの時、こんだけ苦しかってんぞ! 分かっとんのかボケー 」と詳細は書けませんが、悔しさと怒りが吹き出してきてそれを全部分かってもらって全部引き取ってもらった感じがして、「ケイスケさんありがとうございました。ここ来てホンマ良かった。」と心の底から感謝しました。
こんな素晴らしいワークがあることを今までひた隠していましたが、僕の周りの人にも知ってもらいたいな。
2008年9月27日、28日に福岡で行われたモノリス・ワークの体験より。
 
 

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