驚愕の前世体験


僕はヘミシンクというツール(ゲートウェイエクスペリエンス)を使って瞑想を行っています。
ヘミシンクを聞くとリラックスできて気持もちよく、日々生じたストレスを緩和できるので非常に重宝しています。

自分の本当は何を考え何を思っているのか?それを知ることは重要だと思います。ヘミシンクがそれを教えてくれるのに役立っているのです。

そもそもヘミシンクの事を知ったのは、日記でも書いた「高周波音」というものを調べてからのことでした。調べているうちに「ヘミシンク」というキーワードに辿り着き、「へ〜ぇ、そんな技術があるんや。」と思った、ただそれくらいでした。
ところが、その後にヘミシンクに繋がる事象が次々に起こるのです。私が入っているmixiのコミュニティーに『驚愕の前世体験』(怪し〜ぃ)という書籍の紹介コメントが入ったり、会社の会議室に置かれた古新聞を何気に開いた時に「ヘミシンク」という文字を見たりと。これは「ヘミシンクを始めよ!」というサインであろうと解釈し、『ヘミシンクで起きた驚愕の「前世体験」(鈴木 啓介)』を読みました。
この本は著者の鈴木啓介さんがヘミシンクを通じて体験した内容のもの。読む側の魂に響きます。特に前世の記憶が甦り、今世での娘さんとの関係が書かれている章は、娘を持ったことのない僕も自分の事のように思え、悲しみが沸いてきました。
今年読んだ本の中で最もインパクトの強かった本で、ワンダーランドの鍵でもありました。
本の帯に、
「この事実に触れたとき、あなたのハートのチャクラは開く!!」
と書かれていますが、鈴木啓介さんのハイアーセルフからのメッセージらしく、実際には、
「本を読むだけでハートのチャクラが開くようにしておいた。」
と言われているそうです。編集者の計らいで、少しやわらかい言い回しに変更されたのでしょうね。
ヘミシンクとは、ロバート・モンローによって研究開発された音響技術です。左右の耳から違う周波数の音を聴くことで、脳が各々に流れる周波数の差異を感知し、そのことにより心身をリラックス状態に導くことができるようです。僕もそれを体感しており、ヘミシンクを聞くのが楽しみになりました。

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