光子

はいはい、ミツコちゃうで〜ぇ「コウシ(フォトン)」やで。いやねぇ、ここ最近「フォトン」というキーワードぶつかったんですよ。なんやそれ?と思って調べたら光子のことやったんですけど、あまり小ちゃなことを気にする質じゃないので正直日本語になってもよく分かりません w
 
 

光子とは

自分なりに簡単にまとめると、光子とは正物質の粒子と反物質の粒子が結合して放出される光の粒子で、最も純粋な形のエネルギーってことらしい。そのエネルギーは核燃料の千倍、エネルギー効率は百パーセントで、放射線を生み出さず、汚染することもない。
 
本(天使と悪魔)に書かれている内容には、「ほんの数グラムで、大都市の一週間分の動力を供給できる。」って書かれてるんだけど、この光子のエネルギーは貯蓄できるんやろうか?


その前に地球上のすべてが正物質からできているので反物質を取り出すこと事態が容易じゃないだろうし、うまくコントロールできるのかが問題になると思う。
 
つまりは、対消滅と呼ばれる正物質と反物質の接触によって消滅する際の凄まじいエネルギーで、たやすく人の手中に収まるものでもなく、言い換えれば、えげつなく危険なものでもあるということでまとまりました。
 
先日の新聞に石油業界がバイオマスエネルギーの共同開発だったかな?難色を示すような記事が書かれていた。
見出しを見ただけなんだけど、既得権益を守る為に必死だなと思ってしまう訳なんですが、いっその事フォトンが安全にエネルギーとして利用できるようになればいいのにと思ってしまいました w
 
しかし何なんこの小説? 雑誌のニュートンでも読んでる気になるし、宇宙、科学、宗教、等々、いったいどんだけの知識と文才があればこれだけの内容のものが書けるんだろうね?と感心する。恐るべし、ダン・ブラウン!
 
知らない事いっぱい残して大人になって良かった〜ぁ。大人になってからでも結構楽しめる w
さて、無知への挑戦ですわ♪




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