夢日記(ゴルゴ13)

毎度の如くヘミシンク(ゲートウェイ・エクスペリエンス)を聞きながら眠りにつき、「Mind Awake, Body Asleep」という状態に入ります。最初はヘミシンク音とナレーションに心地よくなり、そのまま眠ってしまうことが多かったのですが、エクササイズの回数をこなしていくうちに「体は眠り、意識は覚醒した状態」のような瞑想している状態というのでしょうか?そういう状態に入れるようになりました。
マトリックスで、モーフィアスがこのように言っています。
How would you know the difference between the dream world and the real world if you didn’t wake from the dream?”
自分でもヘミシンクをしながら知覚する事柄が、単なる夢なのか、夢とは違ったものなのかは判断できません。ただ、自分にとって都合の良し悪しに関わらず、望んだものを見ているような気がしますね。だから目が覚めても、見たもの感じたものをハッキリ覚えています。脳波を意図的に変えるツールなので、結果として明晰夢を見ているということだと思います。
今まで明晰夢で見たことをメモ帳には書き記していましたが、これからはブログにも載せていこうかな?なんて思っています。
ヘミシンクはF12という状態でガイドと呼ばれる存在との交信ができるようになります。ここに辿り着くまでに随分時間を要しました。レイキの伝授を受けた直後から、時折左肩が真空状態になったような感覚を覚えるようになって、ガイドが何かを知らせてくれようとしているんかなと思っていました。
そして昨年の9月に「驚愕の前世体験」の著者であるケイスケさんのモノリスワークで僕のガイドと交信をしてもらった後からですかね、存在を確認したのは。ケイスケさんに僕の11の存在(ガイド)からメッセージ(mixiの自己紹介の今後のテーマに記載)を引き出してもらい、その中にゴルゴ13のような強面の存在がいると聞いてからです。
僕は小雪のようなガイドが現れてくれるのを期待していたのですが、ケイスケさんが「ゴルゴ13」というものだから僕の最初のコンタクトはゴルゴ13となってしまいました。orz
この存在は僕に「許し」というメッセージをくれています。僕は許すということが理解できていませんでした。いや今でも理解していないと思いますが・・・、丁度仕事がらみでそのような状況でもありました。相手を体よく利用することで怒りを静めていたつもりですが、そこんとこを完全に見抜かれてしまいましたね(ガイドがケイスケさんにチクったという方が正しいかも)。
許すってどういうこと? 謝れれば許すこともできるが、謝られていないのに許すことできひんやろう?という疑問が即座に浮かんできました。ゴルゴ13は何も答えてくれません。自分で考えろということだろうと思い、許す方法を色々と考えて行動してみました。
具体的な事は書けませんが、本の執筆の最終段階でもあったので、許しの証として本に会社名を入れました。行動したことが許すことになったのかどうかは分かりませんが、ゴルゴ13はニヒルな笑みを浮かべていたので良しとしましょう。
僕が感じた感情は、僕自身も誰かに同じように抱かせたことがあるかもしれない。だから僕に怒っている人は許してちょ!! m(_ _)m
厳しい学びのプロセスだったけど、全て良い結果が出たと感じています。本当にありがとうございました。
 

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