Safariの便利な機能

今更感が否めないですが、Safariの開発メニューって凄くない? ユーザエイジェントの切り替えができる機能だけど、今の今ままでSafariにこんな機能があるなんて知らなかった。
今までなんてあれだよ、iPadが手元に無いときはiOSシミュレータを使ったり、IEであればVMware Fusionを立ち上げて確認してましたよ。
それがSafariの環境設定の「メニューバーに”開発”メニューを表示」で煩わしいことしなくて済むなんて!
 
 

Safariの環境設定


環境設定を開いて「詳細」を選択。
 
 

メニューバーに”開発”メニューを表示

「メニューバーに”開発”メニューを表示」にチェックを入れる。
 
 

Safari 開発メニュー

Safariのメニューバーに「開発」メニューが表示され、数々のユーザエージェントを選択できるようになります。
 
 

ユーザエイジェントをSafari iOS 4.3.3 – iPadに切り替え


試しに、「Safari iOS 4.3.3 – iPad」を選んでSoul2Golfを見ると、お〜っ iPad 用のレイアウトに変換されたページが表示される! しかも操作感はiPad!!
ログを見ると、
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_7_2)
Mozilla/5.0 (iPad; U; CPU OS 4_3_3 like Mac OS X; en-us)
のようにちゃんと変わってます。これはWebサイト構築している人には嬉しい機能ですね。知らなかったのは私だけだと思いますけど。orz

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