Amazon EC2/S3クラウド入門

Amazon EC2/S3クラウド入門

IT業界では次々に新しいキーワードが出てきて、業界にいても勉強を怠るとすぐに取り残されてしまいます。僕は完全に取り残されているようですが・・・

それはそうと、最近「クラウド・コンピューティング」を目で見たり聞いたりすることが多くなりましたね。勉強嫌でも、これだけクラウド・コンピューティングというキーワードに触れると、調べなあかんなと思います。クラウド・コンピューティングと言っても、Googleアカウントで利用できるGmail,ドキュメント,カレンダーや、AppleのMobileMeもその類で、調べるより先に使っていたようです(笑)。

ではクラウド・コンピューティングを一言で言うと何んやろう?

インターネット上のコンピュータリソース(CPUやHDD等)を利用するもので、そのコンピュータリソースはグリッドや仮想化やらを駆使しているらしいが雲の中のように、どうなっているのかはユーザ側にはナイショ。でOK?

自分の仕事に関わる部分でいうと、仮想マシンレンタルサービスのAmazon EC2/S3かな?
データセンターを運営していると、電気・回線・土地等の維持管理コストの高さに驚かされます。データセンターは、我々の会社の事業体として利益を生むためには必要だけど、物質・物体として存在を確認できるものでなくても、利益の源泉であるホスティングやISPサービスは提供できるような・・・ Amazon EC2/S3のようなサービスを利用すれば。

1年ほど前だったかな?「Amazon EC2/S3を評価して欲しい。」と依頼があった時は、サーバ機器としてのハード調達が必要なのですぐにサーバをたてられるし、負荷に応じて構成を変えたりとフレキシブルに対応できそうだなと。でも、起動するサーバ(インスタンス)が固定IPではなかったり、インスタンスを停止するとデータが失われるなどということが分かって、「こりゃ 使えんな。」と思いましたね。

それで、サーバ仮想化のOpenVZに触手が伸びたという訳です。サーバ仮想化をすることによって、ユーザのニーズに応えるサービスと低価格化、そしてサーバ一台当たりの売上は上がりますが、維持管理コストの高止まりが解消された訳ではありません。ずっとモヤモヤしたままです。

どうすりゃいいかな?と常々考えていましたし、クラウド・コンピューティングというメッセージをこれ以上無視する理由もなかったので調べると1年前に依頼を受けたAmazon EC2/S3に辿り着いたといった感じです。しかも本売ってるし、この本を書いた方は会社に来てくれたこともある人ではないですか! 使っている会社があるということは、自分にだって使いこなせるはずです。

これをうまく使えば、物理的なデータセンターを持たなくてもホスティング会社を起業できそうな ウフッ♪

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